新型コロナウイルス収束までのあいだは、必要以上の感染防止対策をとることが求められています。
当院では
上記の対策をとりながら、下記のサイトを参考に今後の動向に注視して柔軟に対応していきます。
下記の症状がありますか? (更新 2/5/8 新型コロナウイルス蔓延予防による厚生労働省通達)
上記症状がある場合は たいへん申し訳ありませんが
最寄りの保健所および帰国者接触者相談センターへご連絡をしていただき
お身体の状態が回復されてから改めて来院するようお願いいたします。
ハリは 全て新品で滅菌済み(エチレンオキサイドガス滅菌)のものを使用して、使用後廃棄(使い捨て)しています。
感染などの心配はありません。厚生労働省及び管轄保健所の管理の下、院内においても衛生管理に努めています。
また治療に使用したハリは、廃棄業者に依頼して破棄しています。
ハリがこわいという患者さんには刺さないハリを使用します。子供さんや妊婦さん、敏感な方に使用します。3.11東日本大震災の時は鍼灸師が現地でボランティアケア活動の際に 刺さないハリを使用して鎮痛安心効果をだした実績があるものです。
身体「ツボ」に刺す際は 「感じない」「少しチクっとしたかな」という体感であり、「想像以上になんともない」「本当に刺さっているのか確認したい」言葉にするとこのぐらいの刺激量です。
現代医学の理論などでは 鎮痛効果を引き出すため痛みの部位にたくさんハリを刺す先生が多いのも事実です。
ですが、刺せば刺すほど効果があるものでしたら刺しますが
そういうものではないのも事実です。
当院では「健康保険による治療」の際、張りが強い部位に数本刺すこともありませんが、
通常の治療では1本から2本程度しか刺しません。
出来る限り少ない刺激のハリで効果を導き出すように考え
患者さんの負担が少ないようにして治療をすすめています。
むかし、昭和のころ以前は熱いお灸をすることで効果を得る術式が多くみられた事実があります。
やがて平成以降美容意識も高まることから
「熱いというか暖かく心地が良い」「身体の芯が温まる」「火傷しない」温灸といいますが、
このような方法術式をとって効果を引き出すことが多くなりました。
ただし病気・疾患によっては少し熱い術式をおこなうこともありますが、
その際は必ず患者さんに病気の説明をして理解を得、許可をいただけた際におこなうようにしています。
金属アレルギーの既往がある際にはハリを使用しません。ハリの材料はステンレス、銀を使用しますから 主治医、または皮膚科にて安全を確認していただき治療をすすめていきます。
治療をしても大丈夫です。できましたら治療の参考となりますのでお薬手帳を持参いただけると助かります。また当院では必要に応じ掛かりつけの医師に鍼灸治療報告書を発行しています。患者さんの利益になることを尊重します。
薬には副作用がつきものといいますが、
鍼灸治療はこのようなものはありません。
薬では「発疹」「腹痛」「めまい」「ねむけ」などの不快な症状がでたりすることも、
鍼灸の場合副作用はありませんが治療の効果から、
例えば「便がびっくりするほど出た」「汗がたくさんでる」「ねむくてねむくて」など様々な反応があります。
その後「悪いものがたくさん出てスッキリ」「身体がとても軽くなった」「深い眠りができた」など
それが快適になることがみられるのはしばしばあるものです。
後遺症が残ることは絶対にありません。
ハリは神経や血管などデリケートな組織に刺すと思われている方もみえますが、
ハリを刺す(刺入)ところは 安全なツボ(治療点)しか使用しません。よって後遺症はありません。
※中国の医師で鍼灸をする先生は直接神経を刺激する術をおこなうこともありますが
繊細なハリのコントロールをおこないますので神経を傷つけうことはありません。
夜泣き おねしょ 疳の虫(興奮やイライラ)などに効果があります。
痛みがない刺さない子供用のハリを使い治療をおこないます。親御さんは安全で安心に見守りながら同伴されています。
妊娠中は様々な愁訴があり、その症状を軽減することができる安全で有効な治療です。
治療の時は楽な姿勢になっていただき、軽微な刺激量で効果を引き出すことを心掛けています。
ペースメーカーをしていても大丈夫です。ただし鍼通電治療のような体に電気を通す治療はできません。
できましたら下記のお時間にお願いいたします。
診療時間内は相談できるお時間が作れないためご無理申し上げます。
予約の申し入れ、キャンセル、診療時間、場所や駐車場などはいつでも気軽にお問合せください。
普段着でゆったりとした服装でお願いしています。
通勤帰りの際などはスーツでも結構ですが、しわになりますので貸出着に着替えることもお願いしています。
※ アクセサリーや時計など装飾品は身体から外していただくと診察のお手間が省けます。
ご協力をお願いいたします。
特にありません。
通院中などであれば
お薬手帳などご自身の病歴がわかるものがあると、治療の大切な情報のひとつとなります。
お持ちいただけると幸いです。
⊡ 接骨院では
日常・学校・スポーツなどでお怪我をされ、
治療をご希望される場合は接骨院で健康保険による治療ができます。
⊡ 鍼灸院では
1.腰痛 2.頚肩腕の痛み 3.五十肩 4.各神経痛 5.リウマチ 6.むち打ちの後遺症 7.膝などの関節疾患
は医師の診断同意をいただければ健康保険による治療ができます。
上記疾患を含め内科 心療内科 皮膚科など(詳細は診療時間料金にて)は自費診療となります。
⊡ 交通事故・労働災害
接骨院でも鍼灸院でも
交通事故でのお怪我は自賠責保険による治療ができます。
仕事中や通勤途中でのお怪我は労災保険による治療ができます。
現在のところ
・火曜日午後
・水曜日午後
・木曜日午後
は鍼灸治療で自費診療においての予約をいただいています。
初診時、2回目以降の予約は診療後や電話などにて予約をお願いしています。
健康保険、自賠責保険、労災保険などを利用した
接骨院、鍼灸院での治療は予約は必要ありません。
患者さんのご都合に合わせて来院いただければ結構です。
ただしどうしても時間の融通がきかなくて困っているという患者さんにおきましては
お電話にてご相談いただいています。
お気軽にお問い合わせください。
キャンセル料はかかりません。
キャンセルがお分かりになった時点でご連絡をしてください。
使用できません。今後は使用できるように検討中です。
日常生活 学校生活 スポーツや運動などで
お怪我をして診てほしいときにお越しください。
また交通事故 労働災害でも受診ができます。
いずれも各種保険が適応されますので気軽にお越しください。
自賠責保険 損害保険を利用して受診できます。
当院は厚生労働省より取扱指定院ですのでご相談ご受診ください。
交通事故のお怪我は心身のご負担がかかるため
手続きや届け出などもこちらから手順をお示ししますので
気楽に来院していただければと思います。
また受診されなくても ご相談だけでも結構です。適切なアドバイスをさせていただきます。
被害者の場合は料金は無料となります。
労災保険がご利用できます。
当院は労災保険取扱指定院ですのでご相談ご受診ください。
治療費は無料となっています。
怪我の治療をするところですので
マッサージはしません。
また接骨院はマッサージをするところと勘違いされている方もおみえですが
当院はおこないません。
お怪我の際にご来院をお願いいたします。
当院では介護サービス事業所ではないのでご利用できません。
ご相談をいただければ介護保険の利用手順はお示しできますのでお気軽にご相談ください。
また院長は介護支援相談員も兼任していますので
介護相談についても気軽にお申しつけください。
国籍 年齢 性別 など何ひとつ制限はありません。
病気、悩みや苦しみがあればどなたでもご相談ください
予約状況によって異なりますが、同じ時間帯で同時進行に治療を受けることは可能です。
ただし治療ブースは別になります。
原則お子さんは待合室でお待ちいただきますが、
治療に支障がないと判断した場合は治療ブースで待機していただくことは可能です。
お気軽にご相談ください。
個室というものはありませんが、
治療ブースはパーテーションで仕切ってありプライベートに十分な配慮をさせていただいています。
できます。当院はバリアフリーとなっています。安心して中にお入りください。また杖の利用も可能です。
当院の前1台と、当院西側に4台あります。
わからない際は気軽にお電話をしてください。